子どもを産み育てる意味

最近人が人を産む意味について考えてしまいました。

『自分は果たして父親になれるのだろうか。人生は辛いことのほうが多いのに次の世代にも同じ思いをさせるのはエゴではないか。そもそも子育てにはお金がかかる。いやそもそも子どもって損得で考えるものなのか。理性よりも繁殖欲・性欲のほうが上回る場合が多いのか。

今僕は自分の心に振り回されがちだから、子どもどころか結婚する余裕も多分ない。将来どうなってるかわからないけど、子どもを育てる責務は自分にとって重すぎるんじゃないだろうか。

今は少子化だから子どもが少なくなると、日本という国の存続自体危うくなる。だからやっぱり僕は結婚して子どもを授かるべきなんだろうか。でも人類別に滅亡してもいいんじゃない？　でもアフリカとかでは子どもがたくさん生まれてるし、結局人類の歴史は続いていくんだろうなぁ。でも別段日本人という民族が滅んでも誰も困らないんじゃ……（日本人を徒に貶める意図はありません。あしからず）でも日本人として生まれた喜びもあるしなぁ。

はっ！　仮に人が人を産むということを否定すると、僕のことを産み育ててくれた両親をも否定することになるんじゃ……。父さんと母さんのことを思うと、僕が生まれたこと＝人が人を産むことは否定できないなぁ。

今は子どもを育てたいか否か曖昧だけど、いつか答えが出るでしょう。その時までこの問いはお預けだ……(￣ー￣＊）』

以上問いかけでした＾ー＾